【システムエンジニアが語る】HHKBとRealforce比較(機能性はほぼ同じ、仕事中の外出が多いかどうかで決めるのがオススメ)

【システムエンジニアが語る】シリーズ

こんにちは。

現役システムエンジニアでキーボード好きの野田犬です。

HHKB Professional HYBRID Type S(以下HHKB)とRealforce R3 無線・静音モデル(以下Realforce)がどのような方がそれぞれ向いているか紹介します。

HHKBとRealforceどちらを買おうか迷っている方の参考になれば嬉しいです。

※Amazonのリンクはアフィリエイトリンクです。
 リンクから購入すると追加の出費なしで私を支援できます。
 リンクからご購入いただけると飛び上がるほど嬉しいです。

機能性については大きく変わらない

以下の機能がどちらの製品(HHKBとRealforce)も備わっています。

  • 静音キーボードで有線接続と無線接続どちらも可能
  • キーボード本体にソフトウェアで全キーマップ変更し保存可能
  • キースイッチは静電容量無接点方式
  • キー荷重は45gが基本としてある(ただしRealforceはいくつか種類あり)

上記のように特に機能性では大きく異なることはありません。

外出する機会の多い人はHHKB

画像
営業の方におすすめ!

最も大きな違いが大きさと重さです。
HHKBは本当に小さくファンクションキー、特殊キー、テンキーがありません。
(Fnキーと同時押しで上記キーを入力できます。)
HHKBが提供しているソフトウェアでFnキーとの組み合わせも含めて全キーマップを変更可能です。
重さもRealforceに比べて2倍以上あります。
 HHKB :550g
 Realforce:1.3 kg
リュックに入れて外出先でも使用したい方にはHHKBがお薦めです。
その他のメリットに小さい分入力時の指の移動距離が少ないこともあります。

テレワークor出勤どちらかがメインの人はRealforce

画像
オフィスでの快適な仕事環境構築におすすめ

ファンクションキー、特殊キー、テンキー(モデルを選べば)があり、一般的なキーボードと大きく変わらないため操作しやすいです。
私が使用しているのはテンキーレスモデルですが、HHKBより重い分安定感があります。
RealforceもR3から全キーマップを変更可能になりましたので、例えばHelpを表示するF1キーを別のキーにできたりします。

番外編:私が仕事道具に高級なものを選ぶ理由

以下の2つの理由があります。
 仕事効率化のため
 道具の選ぶ時間を短くするため
詳細を以下に説明します。

仕事効率化のため

画像

仕事をする時間は人生において残念ですが非常に長い。少なくしたい!
その仕事を効率化せずに楽にお金を稼ぐことはできません。
勇気を持って良いものを買えば同僚よりも一歩仕事を効率よく進められる。
それが1ヶ月、1年と続けば大きさな差となっていく。
もっと楽に稼ぎたいと思う人ほど仕事道具に投資すべきだと思います。

道具の選ぶ時間を短くするため

画像

キーボード(仕事道具)について調べるとたくさんあります。
どれを選べば良いか難しいです。
しかも値段が高いので躊躇もします。
ならば一番有名で良いやつを買えば多機能で高機能なはずだと考えています。

まとめ

私がお薦めするキーボードのHHKBとRealforceの選び方でした。

外出する機会の多い人はHHKBが、テレワークor出勤どちらかがメインの人はRealforceがそれぞれおすすめでした。

理由としてはHHKBはコンパクトかつ軽量であるが、一部キーはFnキーと一緒に押さないといけない制約がありました。

一方でRealforceは少し大きく、重いですが、ほとんどのキーをFnキーなしで押すことができるメリットがありました。

気になった方は以下Amazonのリンクで詳細やレビューをご覧ください。

終わりに

最後までご覧いただきありがとうございました。

いいなと思った方はX(Twitter)でのシェアをお願いします。

今後も楽に生きるための効率アップ術を共有しますので、気になる方はX(旧Twitter)のフォローをお願いいたします。

それでは失礼します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました