本記事は以下の方におすすめです。
ランニングすると爪が黒くなる。
つま先があたって痛い。
靴がゆるい。
こんにちは。
楽に行きたいラン歴9年目、野田犬です。
今回はランニング後に爪が黒くならないようにする方法と、もし黒くなってしまった時の対処法を紹介します。
私自身、爪が黒くなった経験は何回かあり、いつも新しいシューズを購入したタイミングでした。
対策をせずにランニングを続けてしまって、爪が剥がれたこともあります。
爪が剥がれると痛いため、なるべく黒くならないようにしたい方の参考になれば嬉しいです。
0.5cm大きなサイズの靴を履く(すぐには替えづらい。。。)
つま先があたっている感覚があれば、0.5cm大きな靴を履くのを試してみるといいかもしれません。
ちなみにですが、ランニング中は足の感覚に気づきづらく、つま先が当たっていないと思っても当たっているかもしれません。
私はスニーカーを26.5cmで履きますが、ランニングシューズは27.0cmが丁度いいです。
けれどすぐに買い換えるのはもったいないため、以下に紹介する使用中のシューズでできる対策がおすすめです。
靴紐の結び方を変える(2段ハトメで結ぶ)
以下に紹介しますが、紐を結ぶ場所を足首に近くすることでランニング中の足ズレを少なくできます。
右上の靴紐のすぐ右下の穴に通します。
通せたら反対側も同様に穴に通します。
反対側も通せたら、靴紐の端を反対側にできた輪っかに通します。
輪っかに通せたら、紐を引っ張って蝶々結びします。
もし難しいところがありましたら、参考サイトもご覧ください。
アシックスの参考サイト(「2段ハトメ(ダブルアイレット)の使い方」を確認してください。)
それでも黒くなった時の対処法(いじらない!)
気になっていじってしまうと爪が剥がれてしまい、痛いのでなるべく触らないように絆創膏を貼るのがいいです。
靴をワンサイズ大きくしたり、2段ハトメをせずにランニングを続けると爪が剥がれてきてしまうため、気をつけてください。
まとめ
爪が黒くなったときの対処法を紹介しました。
ランニングすると爪が黒くなってしまう経験はあると思いますが、ワンサイズ大きくしたり、靴の結び方を変えてみて、対策をしましょう。
それでももし黒くなってしまった時はなるべく触らないようにしましょう。
終わりに
最後までご覧いただきありがとうございました。
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