【ランナーが語る】CW-Xスピードモデルのメリット(良いサポート力)とデメリット(脱ぎ着し辛い)

ランニング

本記事は以下の方におすすめです。

 タイム向上を目指すランナー

 CW-Xスピードモデルが気になる

 CW-Xのタイツが気になる


こんにちは。

ランニング歴10年目の野田犬です。

今回は、CW-Xスピードモデル(ロング丈)を紹介します。

CW-Xのタイツは有名なため、一度は履いてみたいと憧れていましたが、CW-Xスピードモデル(ロング丈)を購入して2年ほど使用したためレビューします。

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スピードモデルとは(マラソンを速く走るためのタイツ)

CW-Xはいくつかモデルがありますが、個人的に気になったのがサポート力が一番多く、怪我防止に良さそうなジェネレータモデルと速く走るためのスピードモデルでした。

当時、左足の足底が痛くなることがあったため、ジェネレーターモデルが気になりましたが、ランニングフォームを改善(猫背や前肩を改善)することで足の痛みは少なくなったため、スピードモデルにしました。

良いサポート力(お尻のサポート力が高い)

タイツがお尻をキュッと引き締め、骨盤が後傾してしまうのを防げるようにサポートしてくれます。

CW-Xの特許技術「EXO-WEB(エキソ・ウェブ)」によるものです。

真横から(太ももと脹脛にサポートがあるのがわかります。)

脱ぎ着しづらい(特に走ったあとに脱ぐのが辛い)

サポート力が高く、その分ピッタリフィットするため、脱ぎ着がしにくいです。

最終的にはここぞという場面である、大会の時しか使わなくなってしまいました。

特に脱ぐときは体が汗ばんでいますし、脱ぐときに引っかかってしまいます。

さらに脱いだタイツは表と裏がひっくり返ってしまうので、それを戻すのも面倒です。

個人的には練習のときにはあまり使いたくありません。

走ってる最中にサポート力を感じたことない(私は感覚に鈍感です)

自分は体の感覚に鈍感で、例えば肩がバキバキに固まっていても、肩こりを感じることがほとんどありません。

走ってる時は自分のランニングフォームや呼吸に集中しているため、走ってる最中にサポート力を実感することはできませんでした。(個人の感覚です。)

まとめ

スピードモデルの紹介でした。

メリットとして、(私の場合は走っていないときに)サポート力を感じることができましたが、

デメリットとして、タイツがぴったりサイズで脱ぎ着がしづらいことと、走ってる最中にサポート力を実感することはできませんでした。

めんどくさがりの私には練習で使えなくないため、値段分を活かすのが難しく、残念です。

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終わりに

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