REALFORCE R3と比較したHHKBの地味にいい点と気になる点

キーボード

こんにちは。

REALFORCE R3とHHKBの両方を仕事で使用しているシステムエンジニア、野田犬です。

今回は「REALFORCE R3と比較したHHKB Hybrid Type-Sの地味にいい点と気になる点」を紹介します。

「REALFORCE R3とHHKBどちらを買おうか迷っている方」の参考になれば嬉しいです。

結論から言うと、地味にいい点としては、

  • 一番下の行のキーが多いのでキー割り当ての幅が広がる。
  • 印字にかな文字がなくスッキリしている。

気になる点としては、

  • インジケーターが少なく状態が覚えづらい。

ですが、詳細について説明します。

REALFORCE R3とHHKBの機能性比較については以下記事をご覧ください

【HHKBとRealforce比較】機能性、選び方
HHKB Professional HYBRID Type S(以下HHKB)とRealforce R3 無線・静音モデル(以下Realforce)がどのような方がそれぞれ向いているか紹介します。

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地味にいい点

一番下の行のキーが多いのでキー割り当ての幅が広がる

HHKBとREALFORCEのキー配列で一番下の行を見るとキーの数がHHKBのほうが多いです。

キーマップを変更できるため、キーが多いほうが便利なキーを当てて使うことができます。

ファンクションキーがないため、Fnキーが必要なんですけどね。

もしREALFORCEがHHKBのキー数なら操作の幅が広がって便利だなと感じました。

一番下の行はキーが多い
スペースとキー幅が広い

印字にかな文字がなくスッキリしている

HHKBは見た目がスッキリしていてすきですね。

REALFORCEはかな文字があります。

かな入力することはないので印字は不要ですね。

かな文字がなく見た目が綺麗

気になる点(インジケーターが少なく状態が覚えづらい)

ランプが1つのみのため、少し覚えづらいです。REALFORCEは4つランプあり。

例えばペアリングしてる端末を判別するときや電池残量を確認するとき、REALFORCEに比べて少し分かりづらいです。

写真中央に1つだけのランプ(インジケーター)
4つあるランプ(インジケーター)

まとめ

REALFORCE R3と比較したHHKBの地味にいい点と気になる点を紹介しました。

地味にいい点としては、

  • 一番下の行のキーが多いのでキー割り当ての幅が広がる。
  • 見た目がかな入力文字がなくスッキリしている。

気になる点としては、

  • インジケーターが少なく状態が覚えづらい。

でした。

どちらも甲乙つけがたいですが、私は実用性重視のため、HHKBは外出用、REALFORCEは自宅用に使用しています。

終わりに

最後までご覧いただきありがとうございました。

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