【ランナーが語る】練馬こぶしハーフマラソン2024レポート・良いところ(都心開催、応援多い、)気になるところ(値段が高い)まとめ

【ランナーが語る】シリーズ

こんにちは。

健康的に生きたい、ラン歴9年目、野田犬です。

今更ながらですが練馬こぶしハーフマラソンを紹介します。

練馬こぶしハーフマラソンについて知りたい方や都心在住で自宅近くのマラソン大会に出たい方の参考になれば嬉しいです。

2023年も参加してきて、当日はちょうどよい気温で、青空のきれいな晴れでした。

スタート直前にトイレ(小さい方)に行きたくなりましたが、トイレの列が並んでいたことから諦めましたが、最後まで我慢して1時間37分37秒で走り切ることができました。

途中トイレに何度行こうか迷ったことかありましたが、意外といけるもんだと考えてしまいましたが、慢心せずにトイレは直前まで何度でも行くことを心がけます!

基本情報(日取り、エントリー等)

前年の11月頃にエントリーが始まり、毎年3月下旬の日曜日に開催する練馬こぶしハーフマラソンです。

練馬区在住の方は先行エントリー(抽選)で申し込み可能で、その他の方は先着エントリーで申し込みです。

先着エントリーのコツはこちらで、先着エントリーも問題なく走れますよ。

コースは光が丘公園から周りの道路を走るハーフマラソンのコースで、ウェーブスタートでタイムは比較的出しやすいと思いますが、起伏はちょいちょいあります。

毎年お祭りのようで光が丘公園では屋台も多く出ています。

会場までは光が丘公園駅から徒歩18分ほどかかります。

メリット

都心開催(新宿駅から光が丘公園駅まで30分ほど)

マラソン大会は都心から離れることが多く移動時間が長くなることが多いですが、本大会は移動時間が短くできるので都心に住んでる方におすすめです。

スタートまで無駄な体力消耗がなく、本番に備えられるためベストタイムを出しやすいです。

応援が多い(見られてる緊張感)

歩道がないトンネルや細い道では人がいませんが、走ってる最中多くの歩道で応援してくれる方がいます。

ずっと見られてる感覚があり、ラストまでフォームを意識して走れますので、記録も狙いやすいと感じました。

デメリット:値段が高い(エントリーは1万円)

都心で交通規制が広い範囲で必要なことからエントリー代は地方の大会に比べて割高です。

移動時間と費用のバランスを見て考えると良いと思いますが、私は自宅が近いためなるべく毎年エントリーしたいと考えています。

まとめ

練馬こぶしハーフマラソン出場して感じたことでした。

良いところとしては、都心開催で人によっては移動が楽、応援多く集中力が高まること、

気になるところとしては、広い範囲の交通規制が必要な分、エントリー代が高いことでした。

終わりに

最後までご覧いただきありがとうございました。

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それでは失礼します。

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