【ランニングウォッチGSR-H1000ASレビュー】良かった点、気になる点

ランニング

こんにちは。

ランニングウォッチGSR-H1000ASを使用して半年、野田犬です。

今回は「GSR-H1000ASの使用感が気になる方」のために「GSR-H1000ASの良かった点と気になる点」を紹介します。

良かったところとしては、

  • バッテリーは約3か月持つ
  • 日本メーカーが開発しているランニングウォッチ

気になるところとしては、

  • vo2maxが正確でない(ように見える)
  • ランニングウォッチが重い

でしたので詳細を説明いたします。

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基本的な利用方法

カシオとアシックスのモーションセンサー「CMT-S20R-AS」(以下S20Rと記載)と連携し、「GSR-H1000AS」から「S20R」と併せて計測開始と停止をできます。

「GSR-H1000AS」を持っていない場合は、スマホから「S20R」の計測開始をできますがスマホの操作が地味に面倒です。(Runmetrixアプリ起動→計測開始)

モーションセンサー「CMT-S20R-AS」について気になる方は以下記事をご覧ください。

カシオとアシックスのモーションセンサー「CMT-S20R-AS」レビュー
「S20Rでランニングフォームを改善できるのか気になる方」のために「S20Rを買って良かったこと、気になること」を紹介します。

良かったところ

バッテリーは約3か月持つ

電池持ちも非常に良く週2回程度のランニングの場合は2、3か月持ちました。

液晶は白黒で色はありませんが普通に見やすいです。

充電をなるべく少なくしたい方にはおすすめです。

日本メーカーが開発しているランニングウォッチ

使いづらいことは少しありますが今後に期待して投資(購入)してみるのもいいかなと感じます。

カシオさんとアシックスさんには頑張ってもらいたいです。

気になるところ

vo2maxが正確でない

4キロを20分程度で走ったときは55と表示されましたが、いつものキロ5分ペースの練習では、47.1と表示されました。

心拍数をうまく取れていないと思って、良い付け方を調べてみました。

良い付け方
良い付け方(手首の出っ張りから数センチ離す)

画像のようにつけたいけれど、手首が一番細いので以下画像の場所にずれてきてしまい、正常に測れません。。

ランニングウォッチが重い

脅威の99gです!
バンドをきつく締めればあまり気にならなくなりますが、他のランニングウォッチと比較はしてはいけません。。。

まとめ

今回は「GSR-H1000ASの使用感が気になる方」のために「GSR-H1000ASの良かった点と気になる点」を紹介しました。

良かったところとしては、

  • バッテリーは約3か月持つ
  • 日本メーカーが開発しているランニングウォッチ

気になるところとしては、

  • vo2maxが正確でない(ように見える)
  • ランニングウォッチが重い

でした。

終わりに

最後までご覧いただきありがとうございました。

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それでは失礼します。

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