【ランニングウォッチGSR-H1000ASレビュー】不満点(vo2max、重い)良かったところ(ランメトリックス接続、電池持ち)まとめ

【ランナーが語る】シリーズ

こんにちは。
野田犬です。
今回はカシオのランニングウォッチGSR-H1000ASの不満点をまとめます。

ランメトリックスを購入したが、スマホアプリからランニングの記録スタート、ストップをしていた野田犬。
ランメトリックスは、ランニング時に腰につけるセンサーでランニングフォームを分析し、点数化してくれるランニングフォーム解析機器。
スマホを開いて、ランメトリックスアプリを起動して、ランメトリックスと通信できていることを確認して、ランニングスタート!
上記の操作が煩わしいため、ランメトリックスと連携できるG -SHOCKの腕時計「GSR-H1000AS」を購入。
見た目のかっこよさに興奮して眺めるのが好きだけれど、実際の使用感としてはどうだったのかを紹介する。

vo2maxが正確でない。

4キロを20分程度で走ったときは55と表示されましたが、いつものキロ5分ペースの練習では、47.1と表示されました。
心拍数をうまく取れていないと思って、良い付け方を調べてみました。

良い付け方(手首の出っ張りから数センチ離す)

良い付け方

画像のようにつけたいけれど、手首が一番細いので以下画像の場所にずれてきてしまい、正常に測れない。。

ランニングウォッチが重い

脅威の99gです!
バンドをきつく締めればあまり気にならなくなりますが、他のランニングウォッチと比較はしてはいけません。。。

使いやすい部分も多くあり

ランメトリックスと接続し正常に起動していることを確認できるため、いいですね。
ランメトリックスが正常に起動しているかどうか腰につけると分かりづらいため。
またスマホを操作して計測開始しなくて済むのも楽です。

電池持ちも非常に良く週2回程度のランニングの場合は2、3か月持ちます。
液晶は白黒で色はありませんが普通に見やすいです。
充電をなるべく少なくしたい方にはおすすめです。

日本メーカーが開発している数少ないランニングウォッチです。
色々使いづらいことは多いですが日本の経済を回す、今後に期待して投資(購入)してみるのもいいかなと感じます。
カシオさんとアシックスさんには頑張ってもらいたいですね。

まとめ

GSR-H1000ASの紹介でした。
不満点としては「vo2maxが正常に表示されない。重い。」がありました。
しかし
 ランメトリックスと接続し正常に起動していることを確認できる
 電池持ちも非常に良く週2回程度のランニングの場合は2、3か月持つ
 日本メーカーが開発している数少ないランニングウォッチ

のように便利な点も多数あります。
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最後までご覧いただきありがとうございました。

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